結構大きな会社なので研修期間が長く、泊り込みの研修だった。
研修期間中、同期の間でどの女性がタイプか?という話で盛り上がったが、7割が研修の講師だった人事の今川香織の名が挙がった。
香織は俺の大学の先輩と付き合っており、大学で先輩から今の就職先を勧められていた俺はこの会社に就職した。
香織は気の強い女で、研修中にふざけた奴がいると外に出て反省させたり、意見を言うような奴を論破したり、と頭の良い女でもあった。
研修3日目に俺は寝坊してしまい、香織に研修後に呼び出されて注意された。
「宮田さんの後輩だからって特別扱い出来ないし、何より社会人として自覚を持って研修に望んで」
とキツめに注意された。
香織は短めのスカートを穿いており、細く長い足が強調され、何より端正な顔立ち、薄くエロい唇に釘付けの視線を俺は送った。
真剣に香織の話を聞いてるように思われたのかそのまま開放され、その日は終わった。
研修7日目にグループミーティングで意見を出し合い、結果を発表するって課題があった。
議題は忘れてしまったが、同じグループに子会社配属予定の女性が3人来た。
1人だけかなり可愛く、近づきたい気持ちもあって積極的に課題をこなした。
研修も終わり、明日はパートナーを決めて1つの課題をクリアする研修がある。
パートナーは勝手に決められる予定。
翌日、パートナーは俺が気に入った女性、伊藤美香だった。
美香と課題をこなし、仲良くなった俺は今度の研修休みに外を散策してみないかと誘うと、美香はすぐに了承した。
研修休み、それぞれ休みを満喫していた。
俺は美香とタクシーで麓の町まで行き、食事や観光を楽しんでいた。
同じ研修グループに会ったりしたが、合流はせずに俺達だけの時間を過ごした。
美香との距離は大分縮まって、研修終わり夜に抜け出して夜に会うようになっていた。
人気のない夜に外で美香とキスから始まり、時間ある時は最後まで。
時間の無い時は、口でしてもらう。
研修2週間目には3度目のエッチをしていた。
外で美香の下着を脱がせ、美香にマスクをさせて(声が漏れないように)後ろから突いていた。
すると、どこかから車が来て旅館から人が出て来て、その車に乗った奴がいる。
美香との行為を中断し、様子を見に行くと、あの今川香織が先輩と車の中でキスしていた。
先輩は香織の上着を脱がせると、胸の辺りに顔を埋め、何かを語りかけており、俺と美香はその様子を外から隠れてみた。
先輩は、香織の下着を全部取り、愛撫し、それに興奮した俺達は車までの距離を近づけた。
香織の喘ぎ声は車から漏れていて、先輩はいつの間にか全裸になった。
香織は先輩の股間に顔を埋めてフェラをし始め、それに興奮した美香が俺のを咥え始めた。
先輩は香織を後ろから突いて、車は激しく揺れ始めた。
美香も車の揺れに興奮し、顔を凄い速さで前後させてた。
我慢できずに美香の口に出してしまい、それを美香が飲んでくれた。
先輩の方はまだ車が揺れていて、それを俺達は見ていた。
車に近づき過ぎて、今川香織と俺の目が合った。
香織は「はっ!」って顔をした後、顔を下に向け見られないようにしていたが、俺達は車の揺れが終わるまで見ていた。
車が揺れ終わると香織は足早に旅館まで戻り、それを見た美香も旅館まで戻っていった。
研修の最終日、香織は俺の方を見ていたが、俺はその視線を切るように顔を背け、香織と目が合わないようにした。
研修も終わってそれぞれの配属先に・・・俺は香織と同じ本社で俺は営業部だ。
人事関係の書類を人事に持っていくと、香織が恥ずかしそうに俺の書類を受け取った。
それから2ヶ月経ち、1人暮らししているところに美香が遊びにきた。
美香の配属先は大阪で、月に1度程度のペースで俺の家に来る。
そんな時に、先輩から飲みに行かないかと誘いがあって飲みに行く事に・・・。
居酒屋に行くと、先輩とあの今川香織がいた。
香織は恥ずかしそうに顔を赤らめながら挨拶してきた。
「研修お疲れ様でした」
俺はあの時の事は気づかない感じで、
「お世話になりました」
と美香と一緒に挨拶した。
数時間すると、先輩と美香は酒が弱いために寝てしまい、香織も大分酔っていた。
香織と向かい合う形で話していた俺は、あの時の事を吹っかけてみた。
案の定香織は恥ずかしそうにして
「見てたの?やっぱり」
向かい合う形だったが、俺は移動して香織の隣に座り、香織に
「誰にも言わないですよ」
香織は恥ずかしくなったのか先輩を連れて帰ろうとしたが、先輩がグッタリしていて運べない様子。
美香も寝転んだまま動かない。
俺は思い切って香織に触れてみようと思い、香織のスカートから出る膝を少し触ってみた。
香織は「なに??」と驚いた顔をして俺を見てきた。
香織の膝を円を描くように触り、香織の顔に俺の顔を近づけて言った。
「香織さんの思い出すと・・・」
香織はキツく睨む。
俺の手は香織のスカートの中に入り、ストッキング越しに香織の下腹部を触る。
「止めて!」
「やめなさい!」
「怒るよ!」
口を塞ぐようにキスをして舌を入れると俺を両手で突き放して
「言うからね!こんな事許されると思ってるの?」
力ずくでキスを再開し、口の中に舌を入れ続け、スカート、ストッキング、下着を押しのけて下腹部を直接触る。
香織の息が俺の唇を避ける様に漏れる。
「んあっ…いや!」
それでも気の強い香織は抵抗を止めない。
両手で押して俺を払いのけようとするので、俺は香織の後ろに回り込み、両手を左手で後ろでに押さえ右手は香織の下腹部を触る。
香織の突起物を集中的に触っていると、香織が体をくねらせて首を垂らすように大きく息を漏らした
「はぁ…!」
その時、居酒屋の店員が皿を下げに来た。
焦った俺は香織の両手を離し、香織はテーブルに顔をつける形で倒れた。
店員には
「皆酔っちゃって」
みたいな事を言って誤魔化した。
店員が皿を下げ終わり、部屋から出て行ったら香織の後ろからまた再開した。
香織の両手は押さえつけてないが、香織はもう抵抗しない。
香織の下着を膝まで下げて両手でクリや穴を攻める。
香織は小さな声で
「もう止めて…」
と言いながら、震えて仰け反り声を大きめに漏らした。
「んんんんはぁ」
香織に
「自分だけ気持ちよくなって」
と、俺は大きくなったものを取り出して香織の頭をそれに寄せた。
すると香織は大きく抵抗した。
香織の両頬を右手で抑え、俺自身を香織の口に入れ突きまくった。
このシチュエーションに興奮した事に加え、香織が時折抵抗しながらも舌を動かすので正味5分ほどで射精した。
香織の口の中には大量の精子が放出され、香織は体を後ろにずらそうとしたが、俺は頭を押さえつけて離さなかった。
すると、香織の喉が鳴り始めた。
香織を俺自身から離し、香織に口を開けさせて飲んだのか聞いた。
香織は小さく頷いて下を向いたまま
「酷い…!」
少し鼻声まじりで
「先輩でしょ!あなたの」
俺は少し怖くなったが、そのまま同席し、先輩と美香が起きるのを待ったが香織は帰ってしまった。
先輩が気付くと香織の心配をしていたが、そこから1時間ほど話をして解散した。
家に帰って美香とエッチしたが、美香に興奮出来なかった俺はあまり立たなかった。
美香も酔っていて途中で寝てしまい、翌日美香は大阪に帰った。
数日後、会社で内線が鳴り、出ると香織だった。
話がしたいとの事で、近くの喫茶店で話をした。
「あの日の事は言わないでおいてあげるから、あなたも先輩に話すような事しないで。それにもう二度とあんなことしないで」
と言われたが、俺はよく覚えてない体で押し通した。
香織は大分警戒しているようで俺に近づこうとしなかったが、ある日、先輩に車の修理をするので帰りの足がないから一緒に車屋まで来て欲しいと電話があった。
俺は香織の事もあり、了承した。
車屋まで付いて行き、帰りに先輩と香織を乗せて先輩の家へ行った。
香織は先輩と同棲しており、俺が家に上がるのを拒否するような事を匂わせたが、俺は先輩の好意に甘えて先輩の家へお邪魔した。
部屋の中は凄く片付いており、香織の香水の匂いが漂っていた。
当然酒を飲む事になり、先輩と俺は香織の手料理で酒盛りした。
先輩が酒に弱い事も知っていたので、先輩に沢山飲ませた。
案の定先輩はすぐに寝てしまい、香織と俺の空間になった。
香織は俺に近づいて来なかったが、俺から香織に近づいた。